白癬性毛瘡について【水虫症状と薬】
白癬性毛瘡とは、頭にできる水虫以外で、毛穴に白癬菌が入り込んで起こる皮膚炎
白癬性毛瘡は、ヒゲ剃りが原因。ヒゲをそっていて小さな傷をつくり、そこから白癬菌(水虫菌)が入り込んで病変をつくります。
かゆみ、ズキズキした痛み
患者の大半が成人男性で、ヒゲの生える鼻の下からあごにかけて発症し、毛穴に膿疱(膿のたまった腫れもの)ができます。また、皮膚が赤く腫れ上がり、患部の毛は抜け落ちます。