趾間びらん型足白癬の症状や特徴について【水虫症状と薬】

水虫症状

趾間びらん型足白癬

趾間びらん型足白癬は、足の指の股に発症するのが特徴です

水虫画像急性期の足の指にいる白癬菌(水虫菌)は、指の裏側に寄生していますが、慢性化するにつれて、指の股を中心にはびこり、その部分の皮膚がふやけたように白く濁っていきます。趾間びらん型足白癬は、患部の皮膚がむけ、ふやけた部分が広がる、ということをくり返しながら、何年もかけて慢性化していきます。冬は水虫の症状がおさまりますが、白癬菌(水虫菌)が活動を休んでいるためで、やがて、ふやけた皮膚が硬くなり、ウオノメのように痛むこともあります。

趾間びらん型足白癬の症状

乾燥型

赤い斑点ができ皮膚がカサカサし、かゆみの強い。

湿潤型

水疱やただれができ、かゆみも強い。

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